冷凍車レンタルやってます🎐

梅雨明けとなってからジリジリと暑く、蝉の鳴き声が響き渡る季節となりました。

皆さんはどのようにお過ごしでしょうか？

私は梅雨間に紫陽花を見に行くことができ、次は向日葵かな？？とウキウキしています🌻

新型コロナウイルスだけでなく暑さの脅威もありますが、熱中症など体調には気を付けて過ごしていきましょう！

さて、日本ラッセルでは冷凍車レンタルも行っていることはご存知でしたでしょうか？

冷凍機の取り付けや修理等をメインに行っている日本ラッセルですが、実はお客様のご要望に合わせた冷凍車のレンタル対応も可能なんです！！✨

ユーザーの皆さんがレンタルを検討される理由として以下が考えられます。

１．繁忙期のときのみの短期レンタル

冷蔵冷凍車が多く利用される時期はまさに今です！

この暑さの中、冷蔵・冷凍品や食料品を配送するには冷蔵冷凍車が欠かせません。

運送会社によっては“繁忙期だから追加で冷凍車が欲しいけど、繁忙期以外は既存の車輌だけで足りる…”といったお悩みもあるかと思います。

そのような時に期間限定で保有車輌を増やすことができるレンタルはうってつけ！！

２．故障時の代車

　　事故などで車輌を修理に出すことになってしまった！代わりの車輌が必要だ！となった時に代車として活用可能です。

３．冷蔵庫・冷凍庫代わりに

　　年末年始など食材の物量が増える際に自社の食材保管庫では納まりきらない！という時に、冷蔵庫・冷凍庫代わりに活用可能です。

　　7月掲載の記事でもご案内したように、スタンバイ機能を使用すればエンジンを起動することなく冷凍機を使用することができます。

４．新車購入までの代車

　　新車を発注したが納品まで時間があり代車が欲しい！という時にレンタルを活用いただけます。

現在、半導体不足の影響により新車購入時の納期遅延や購入自体が厳しくなっていることはニュースなどでもよく報じられています。

半導体は自動車に限らず多くの家電製品や電子機器に使用されており、現代ではなくてはならないものとなっています。

なぜ半導体不足が起きているのでしょうか？

それは新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きくあります。

世界的に新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年4月頃、都市のロックダウンや工場稼働停止などが行われ、半導体製造そのものが行われない状況が発生しました。そのような状況下で、経営維持のため解雇の手段に出る企業も出てきました。

しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響から人々の巣ごもり生活が活発になり、家庭で使用できるゲーム機器やスマートフォン、ノートパソコン、テレビ等の需要が急拡大したのです。一気に半導体の需要が増加している中、アメリカ・中国での大規模停電や日本での半導体工場の火災、大手企業の材料囲い込み、半導体工場の製造者不足などが起きたことにより、供給が追い付かなくなっているのです。

新車が購入できないからこそ、日本ラッセルが行っている冷蔵冷凍車レンタルや既存車輌への後付け・修理などを活用してみてはいかがでしょうか？？✨

日本ラッセルでは、お客様の要望に合った車輌(冷凍車、冷蔵車、冷凍ウイング)の仕入を行うことも可能です。

まずはお客様が必要としている車輌の仕様についてお気軽にご相談ください！