初夏になり、昼間は特に夏日のような暑さの日も多くなってきました🥵
皆さんは熱中症のリスクがあるのは何月頃からだと思いますか?
本格的に暑くなる7月~8月だと思う人も多いのではないでしょうか。
実は熱中症のリスクは初夏が訪れる5月から発生しているのです⚠
夏日のような気温になることもある初夏は、体が気温の変化に適応できず熱中症になりやすくなってしまうみたいなんです。
熱中症といえば、車の中で置き去りにされた人が亡くなってしまうという悲しいニュースもみかけます・・・
炎天下ではない快適な気温でも車内は危険なのかを実験した結果が出ていたのですが、天気は晴れ時々曇り・外気温23.7度の屋外に車をとめたところ、車内温度が1時間後には43.5度まで上昇していたようなんです。
短時間とはいえ43.5度の閉め切られた空間に取り残されるととても危険です。
(外気温が低めでも車内に人を残したまま・・なんてことはやめましょう!)
このように車内の温度は簡単に上昇するため、カーエアコンの使用が重要になってきます!日本ラッセルでは冷凍機に関する修理や取付をメインに行っていますが、カーエアコン修理も承っております!!✨
日本ラッセルでもカーエアコンの修理対応が可能な理由には、カーエアコンの仕組みも関係してきます。
そこでカーエアコンの仕組みを簡単に見ていきたいと思います👀
- コンプレッサーで冷媒ガスを圧縮
これからの季節、車に乗ったときまずエアコンのスイッチを入れると思いますが、スイッチをオンにするとコンプレッサーが作動します。
- 圧縮された冷媒ガスをコンデンサで冷却
圧縮した冷媒ガスを冷却して液化させます。
※液化した冷媒は低温高圧でレシーバーと呼ばれる缶のようなものに蓄えられます。
ゴミや埃などの不純物を取り除く役割もあります。
- エキスパンションバルブで霧状に
低温高圧の液化した冷媒を一気に膨張させて、低温低圧の霧状にして噴射させます。
- エバポレーターで霧状の冷媒を気化
エキスパンションバルブからエバポレーター内に一気に噴射し、急激に気化することで周囲の熱を奪って冷たい空気を作り出します。
作り出された冷たい空気を送り出すことで、車内が冷えるという仕組み。
この仕組みどこかで見覚えありませんでしょうか?
そう!冷蔵冷凍車の庫内が冷える仕組みと同じなんです!
これが日本ラッセルでもカーエアコン修理対応が可能な理由の1つなんですね☝✨
エアコンの故障が命取りとなってしまうかもしれません。
本格的に暑くなる前の今だからこそ、エアコンの状態を確認してみてはいかがでしょうか?
どんなお悩みでも、日本ラッセルが真摯に向き合い対応致します!!!
- 冷蔵・冷凍車のことなら、日本ラッセルへ!
日本ラッセルでは、冷凍機及び関連商品に特化して取付や修理を行っています!
それ以外にも冷凍車レンタルやカスタマイズ、メンテナンス等も行っておりますので、お困りのことがございましたら、ぜひ日本ラッセルへお気軽にお問い合わせください!
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